肉球を太陽に

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子猫殺しへの突っ込み。ホラー小説の第一人者という認識は間違いです

ちょっとつけたし文、書いときます。

に釣られてやるのもよいではないか。
これが売名行為になるのかどうかは坂東真砂子が決めることじゃない。
消費者が決めること。
私は坂東眞砂子の作家生命が消えることを願って、しつこく書くよ。

避妊手術反対やら、生死の重さ云々、難しい事いってるけど
それと、「猫を殺す」行為ってのは別問題なんですよ。
生死感などと結びつける必要も、動物の生について、ちょっくらまじめに考えてみようなんてことも必要ない。ゴキブリがどうだの家畜がこうだの話を飛躍させる必要もなし。

「子猫殺し」についても
「いらないから殺す」っていう、シンプルな話。
いわゆる無益な殺生なわけです。

それを社会に対する責任だの、雌猫の生はセックスして子供を産むこと、などと、胸を張ってトンチンカンな持論を繰り出したのがおかしいのであって、
それを読んだ人がそりゃおかしいだろっって反論するっていう、シンプルな構図なわけです。
本人も批判覚悟で書いてるんだしね。

だいたい避妊手術もね、日本社会では当然のモラルとして定着しているものであって、この人が反対っていう意思を表明したとしてもね、いまさら問題にするような話じゃないのよ。
今の日本で、餌だけあげて外飼い、避妊去勢せず、産ませっぱなし。
そんな飼い方できません。してる人は地域で問題になってるでしょう。
子猫が生まれたら、投げ捨てる、親猫と同じく避妊手術なしで放し飼い。
これも全部、許されません。
こんな飼い主は糾弾されます。いたら迷惑なだけです。



子猫殺しを信念だと言い切る作家に、言葉が通じるわけがない。
そんな作家の言葉が活字になって本屋に並ぶのなんか見たくない。
彼女が作家だから、こんなトンデモ発言が世の中に出てしまった。
彼女の「私は作家なのよ、問題提起してやったわ」という傲慢さも鼻につく。
彼女から作家というプライドを削り取ってやりたい。
もう出てこないように作家生命を終わりにしてやりたい。

ちなみに異常な作者の書いた小説ってのに興味が出た人は
殺人者の書いた小説を読みなされ。
(有名なのは永山則夫、佐川一政。映画「乙女の祈り」の親殺し少女、アン・ペリー。他にもたくさんいる)
坂東眞砂子の異常さは、あの文章の上っ面で「私は常識人、文化人」と気取っているのを見てもお分かりのとおり、小説内容に還元されてないです。作者の異常さが垣間見れる部分は、たいていのヒロインは暗くて無口で美人でモテモテ、で坂東はどうもヒロインを自分に置き換えて書いてる節がある。こんなところですw

最後はたいてい「私は悪くないのにどうしてこうなるの」ってパターン。要するにお堅い文章で書かれたハーレクインロマンス・ホラー風味、しかもどの作品もオチが弱い。秀逸な部分は田舎の情景や風習や暗部をねっちり書き込んでるところ。ここがオリジナリティーになってます。でも、こういう作品なら小野不由美の「屍鬼」岩井志麻子の「ぼっけえきょうてえ」読むべきです。小説として一段上のレベルにある作品です。(名作とまでは言いませんが、この二作品は強烈な旋風をホラー界に巻き起こして、坂東作品のお株を奪った形になった。実際、屍鬼登場で坂東人気が一気に下がり、岩井志麻子の登場で完全に忘れ去られた感がある)
異常心理に興味持ったのが入り口なら、読む価値ナッシング。

殺人者ではないが、幼少時に母親が目の前で惨殺されたトラウマから、壮絶な犯罪小説ばかり書いてるジェイムズ・エルロイ、殺人者の心理を書いてる「FBI心理捜査官」シリーズ、まさしく鬼畜作品ばかり書いてるジャック・ケッチャムなんかもお勧めですよ。


つけたし分終わり


子猫殺し:直木賞作家・坂東さんがエッセーで告白

坂東さんは日経を通じて「タヒチ島に住んで8年。人も動物も含めた意味で『生』、ひいては『死』を深く考えるようになった。『子猫殺し』はその線上にある。動物にとって生きるとはなにかという姿勢から、私の考えを表明した。人間の生、豊穣(ほうじょう)性にも通じ、生きる意味が不明になりつつある現代社会にとって、大きな問題だと考えているからだ」とのコメントを寄せた。


やっぱり来たよ。社会に対するアンチテーゼw

このわずかなコメントでも、話が破綻してるところが凄いです。
少しずつ切り取ってつっこんどきましょうか。

タヒチ島に住んで8年。人も動物も含めた意味で『生』、ひいては『死』を深く考えるようになった。
ふむふむ。タヒチに住んでる自分は生死を深く考えることができた、と。
タヒチに住まないとわからないんですか?命の意味。
ていうか、そのタヒチでわかった「生死」の感覚、間違ってると思いますよ
人として。

『子猫殺し』はその線上にある。

生死を考えると、子猫殺しをするんですか?
それとも、子猫殺しをしているから生死について考えるんですか?
どっちなのよ?
どちらにしても狂ってますけどね。

人間の生、豊穣(ほうじょう)性にも通じ、生きる意味が不明になりつつある現代社会
意地悪な深読みすれば「子猫を殺すことで人生が豊穣に、生きる意味も明確になる」と読めるんですが…
子猫を殺すこと、またそれをカミングアウトすることで、生きる意味が明確になったんですかね、この人は。


[豊穣] (名・形動)[文]ナリ穀物が豊かにみのる・こと(さま)。
…子猫の死骸が土に返って、豊かになって裏庭の草がボーボー生えるってことが言いたいのかもしれません。
自然死ならまだわかるけども、あんたが投げ捨てといてそれを言うか?

それとも豊饒性という文を「豊穣な性」と汲み取るのであれば
「豊かにみのったセックス(交尾)」が大切ですよと言いたいのかもしれんw
「人間の生、豊かなセックスがあれば、現代社会での生きる意味は明確になる」
うーん。なんかセックスに異常なこだわりのある作家なので、こっちのほうがしっくりくるな。
正直キモイけど。

>獣の雌にとっての「生」とは、盛リのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。
っていう例のコラムのわけわからない理屈とも一致します。
人間も動物もセックスするためだけに生きてるわけじゃないから、これも間違ってるんだけどね!


動物にとって生きるとはなにかという姿勢から、私の考えを表明した。
>動物にとって生きるとはなにか
生まれてきた命を飼い主に投げ捨てられることですか?
人間に餌付けされて、好きなだけ交尾することですか?

っていうか動物にとっての生きる姿勢って、
別に、あんたが考えなくてもいいことなんじゃないの?
あんたは動物の生きる意味を代弁できるとでも思ってるの?
いや、思ってるからセックス賛美の果ての子猫殺しにつながったみたいだけど。
頭おかしいよ、あんた!

なんというか、タヒチに住んでる自分は特別な人間
日本に住んでる奴らにはわからなくて結構、と言いたいようですね。

タヒチに住むだけで、こんなに威張れることなんすかね?

タヒチでは動物の死骸がゴロゴロしているので
「死」に対する感覚がおかしくなるとか書いてるコラムもあります。
タヒチって怖いところですね~

てかさ、タヒチの人、気を悪くすると思うよ。
観光地なのに、一人の作家のネガティブキャンペーンで
タヒチ好感度下がりまくりですね。
タヒチ政府も変な人に移住されて、カモ日本人観光客減ったらそれなりに打撃受けるでしょうに。


子猫殺しをやめろって言ってもどうせこのおばさんは続けるよ。
だって彼女にとって「生きる意味」みたいだから。
子猫殺しも、「猫のセックス」を重要視するあまりの行動でしょ。
ある意味、性犯罪だよね。この人の思考が。

とりあえず、坂東眞砂子という名前を見るのはもう不愉快。
さっさと断筆して、仕事もなくなって
一生タヒチで、趣味の「鳥の死骸探し」しながら余生を送ってください。



直木賞作家「子猫殺し」告白、日経へ抗議殺到

坂東さんはホラー小説の第一人者で、平成9年に「山妣(やまはは)」で直木賞を受賞。映画「死国」「狗神」の原作者。


ちょっと待て!
今回の件で、坂東眞砂子は大物作家という誤解を呼び起こしてるのも
本人が大物作家気取りの態度取ってるのも
個人的には、ものごっつームカつきポイントなんだよ。

何度も書くけど、「死国」「狗神」のプチブレイク後は、尻すぼみな印象をぬぐえない、単なる「中堅作家」なんですよ。
(私の中ではタヒチエッセーとかコラムで食いつないでる過去の作家)
「直木賞作家」っていう看板があるから、こういう錯覚をさせるのかもしれないけど!
むかつくわー。勘違いさせちゃだめだよ。

ホラー小説の第一人者では絶対にありません!

日本のホラー小説の第一人者は、
実績&売り上げ&ホラーブーム創立の貢献から言って
「リング」の鈴木光司、次点で「パラサイト・イブ」の瀬名秀明です。
(小説にもホラーにも、まったく興味ない人でも知ってるでしょ?)
坂東眞砂子は、10年前にホラー小説ブームを支えた作家の一人ではあるけど、絶対に第一人者ではないです!!はっきりいって、あのホラー小説ブームがなければ「狗神」プチブレイクもありえなかったわけで、小説家を続けてこれたかどうか怪しいレベル。
いまやブームも去って、ホラー小説は売れないジャンルで、ホラー市場の規模縮小はすさまじい。そんなジャンルのしがない小説家を大物に仕立て上げないでくれよー!
有名作家、一流作家、売れっ子作家、みたいな書き方じゃないだけマシかもしれないどさ…。

ホラーじゃないジャンルも悠々書けて、しかもそういう作品をベストセラーに送りだしてさっさと、「ホラー小説家」という看板を実力で取っ払った他の女流作家とくらべても、どの作品でも基本的に同じ「女の執念ホラー仕立て」しか書けず、売り上げも落ちていったこの人は、一流女流作家とは呼べない位置にいる。
あのヘンテコ文章で綴られたコラム読んだ人なら、実力とか作風はなんとなくわかると思うけど。

もやだ。こういう不自然な持ち上げ方。


  1. 2006/08/25(金) 19:07:22|
  2. いろいろ
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:9
<<3連敗… | ホーム | 負けたけどマジック減ったよ。そしてプレーオフはやめて欲しいです>>

コメント

ホラー作家?

 私はマニアまでは行きませんが、ホラー好きです。
「死国」も「狗神」も見ましたが、2作品とも女優が良かったから救われたものの話は?で、原作者すら気になりませんでした。例えば、スティーブンキングなど、「シャイニング」を映画館で見た後(中1の時に)原作者は誰だろう?他の作品は何だろう?と思い、のめりこんでいきました。鈴木光司さんなんぞは、「リング」も「仄暗い・・・」も原作を先に読み映画との違いをあれこれ思ったものです。そのホラー好きな私がノーマークなんですから超一流ではないことは確かです。
「ホラー」をつけて、発言の残酷さを肯定しているような気がします。「ホラー作家」だからこういう発想もありなのだよ、とでも言いたげな感じがします。マスコミの巧みな情報操作だと思います。
 故景山民夫さんのホラー小説が、とても泣けて、とても美しく、とても怖かったのを思い出しました。本当のホラー作家は命の尊さや、命同士の絆の深さなどを本当に理解し、極めているからこそ、心に潜む恐怖を描けるのだと思います。子猫を殺す人は、ホラーは書けません。
 未だにその女の名前が覚えられません。拒絶しているからだと思います。これからも、「子猫殺しの女」として認識していくのだと思います。
  1. 2006/08/25(金) 13:23:18 |
  2. URL |
  3. なす #UecTxq3g
  4. [ 編集 ]

トラックバックをさせて頂きました。

確かに、彼女は一流ホラー小説家とはいいがたいですよね。
まったく、日経新聞もなにかんがえているんだが・・・
  1. 2006/08/25(金) 15:19:12 |
  2. URL |
  3. 飲み屋。 #-
  4. [ 編集 ]

この人、例えば引越しして猫が飼えない状況になったら、その自分の飼猫を崖に放り投げて去っていくのでしょうか?
愛情とかそういうものとは無縁の人なのでしょうか?

タヒチの住民はみなネコ殺しして平気なのでしょうか?
ホラー作家はネコ殺して平気な人種なのでしょうか?

>「子猫を殺すことで人生が豊穣に、生きる意味も明確になる」
まさしくそういう意味にしか受け取れないですよね?
ネコ殺して本当に幸せになれるんだったら、私も勇気出して殺してみなければならないでしょうか?

生きる意味なんて誰にも分からないでしょうが、それでも私は楽しい人生を送っていますよ。ネコ殺したことないけど。

  1. 2006/08/25(金) 15:37:24 |
  2. URL |
  3. キングあおぽん #3fP8K/.I
  4. [ 編集 ]

>なすさんへ

>「ホラー」をつけて、発言の残酷さを肯定しているような気がします。
>「ホラー作家」だからこういう発想もありなのだよ、とでも言いたげな感じがします。
>マスコミの巧みな情報操作だと思います。

そうですね。それも思います。なすさんの文で、さらに思うところがあったので記事付け足しちゃいました。
キングがそうですけど、クロゼットの隙間の闇を怖がる才能や、死への恐怖をちゃんと持ってる人が名作を書いていくんですよね。
子猫を殺す、という「死」をわかってない人が書くホラーなんてなんの価値もないです。

>故景山民夫さんのホラー小説が、とても泣けて、とても美しく、とても怖かった
新井素子さんや、宮部みゆきさん、ジャンル違いの方が書いたホラーって秀逸な作品が多いですよね。胸につまされたり、悲しくなったり。
それこそ、わけわかんないコラムで声高々に「生と死の意味云々」とわざわざ書かなくても読者に伝わる作品が多いです。
ホラー小説って、人間の恐怖や内面を書かなくてはいけないジャンルなんですよね。わかってない人の作品が売れるわけないですね。
  1. 2006/08/25(金) 17:10:12 |
  2. URL |
  3. モカ #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

>飲み屋。さんへ

こちらこそTBと文中リンクありがとうございます。

>確かに、彼女は一流ホラー小説家とはいいがたいですよね。
ですよね?確かにホラー小説家っていう肩書きついてる人の中では目立つほうかもしれないけど、それは他の作家さんが「ベストセラー作家」に華麗な転身しちゃったおかげでもあるし…
  1. 2006/08/25(金) 17:13:16 |
  2. URL |
  3. モカ #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

>キングあおぽんさんへ

ほんとにね。
こんな屁理屈でお金をもらってるなんて
いいご身分ですよね。

>生きる意味なんて誰にも分からないでしょうが、それでも私は楽しい人生を送っていますよ。ネコ殺したことないけど。

生きる意味なんて他人がどうこう言うことないです。
だから私が彼女の人生にあれこれ言う権利もないんですけど。

でも、自分の生きる意味を見つけるために猫を殺す、ってのは
単なる異常者です。
猫を殺すことを、生きる意味だと後付理由つけるのも異常です。

同じ人生なら
猫を殺す人生より、猫を殺さない人生のほうが遥かにすばらしい人生だと思います。
  1. 2006/08/25(金) 17:25:03 |
  2. URL |
  3. モカ #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

本文ではあえて家畜にまで話を飛躍させましたが、この手の問題って心情的感情的に解って当然なんですよ
なんでこう言う文章が賞やかつてのブームによってあたかも現代批判だと言う風に公になるのか
まったく怖いですよ
かつてのブームって
  1. 2006/08/26(土) 00:23:05 |
  2. URL |
  3. 飲み屋。 #-
  4. [ 編集 ]

>飲み屋。さんへ

>本文ではあえて家畜にまで話を飛躍させましたが

飲み屋。さんの文を読んで、上記のことを書いたわけではありません。
この件に関しては他のブログを見て回ってるんですが
家畜問題から捕鯨問題へ、さらに過激な愛護団体と批判者は同じ、とまで話を飛躍させてるトンデモブログがあったため、そこまで飛躍させたってあかんでしょう、と思わず付け足してしまいました。
気を悪くされたらごめんなさい。

>なんでこう言う文章が賞やかつてのブームによってあたかも現代批判だと言う風に公になるのか

小説家の権威なんて地に落ちて久しいのに、そこらへんの勘違いも苛立つんですよね。
しかもブームの過ぎたホラー作家が。
動物虐待をしていると威張ったおばさんが世間から後ろ指をさされているだけなのに。
  1. 2006/08/26(土) 00:43:18 |
  2. URL |
  3. モカ #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

いえいえ、気は悪くしてませんよ。

それでは。
  1. 2006/08/26(土) 12:46:11 |
  2. URL |
  3. 飲み屋。 #-
  4. [ 編集 ]

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