肉球を太陽に

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ロストオデッセイ終了の感想

ロスト オデッセイ 特典 特製B2サイズポスター(原画:井上雄彦)付き
ロスト オデッセイ 特典 特製B2サイズポスター(原画:井上雄彦)付き 

う~~~ん。

ブルードラゴンとここまで構成同じだと、評価がどうしても辛くなってしまいます。

クリア直前になると、異常なほどの小イベントとアイテム探しイベントが大量一気投入。

ラスダン入る前には、強い装備が手に入ってる上、レベルが異常に上がって、ラスボス一瞬で撃破。 その頃には、敵の目的とかうっすら忘れてるし、なんだか臨場感のないまま終わってしまった。

クリア前のイベント、世界中を軽快に飛び回れる仕様になってるので、ついつい手を出してしまう作り。本編とは違って、長いイベントムービーとかもないので、そういう意味でも快適でついついやってしまうんだよなあ。

いろんな意味で疲れるゲームでした。

ムービーが最凶

ブルドラより上。ブルドラのムービーなんて遥かに凌駕してる。
3枚目の冒頭は死ぬかと思った。

風景ムービー→主人公ムービー→敵ムービー→数歩移動→風景ムービー→主人公ムービー→数歩移動→敵襲撃ムービー→戦闘開始→戦闘終了後ムービー→敵ムービー→階段を降りる→敵ムービー→主人公ムービー→主人公字幕デモ→歩く→ムービー

こんな感じの繰り返しで、本編が始まるまで40分くらいはかかるんじゃないかな。

私は途中嫌気が差して、肌のお手入れ始めたり、歯磨きしに行ったり、ムービー開始地点まで行くのにグズグズしてたら、このムービー地獄抜けるのに1時間かかった。ありえないw

んで、ムービー地獄が終わって、仲間と離れ離れイベントがあって再開したら、そこで3枚目終了。あっというまに4枚目の交換。

唖然としてしまいました。

実は私はムービーそんなに嫌いじゃない。でもこれは限度超えてる。超えすぎ。

バイブレーションオフ機能がないのは困った

X-BOX360のバイブ、強弱がなくてただブブブブブブ!と勢いよく震えるだけなので邪魔。しかもオフにできない。

長~~~~~いムービーが始まると、コントローラー持ってる必要が無いので、ついテーブルに置いちゃうんだけど、テーブルの上で異常な振動たててくれてね…。

その度に、こたつ布団の上にのせて音を消してたけど、またオフ機能のないゲームに当たったら、夏はどうすっべかな。コントローラー置くクッション買わなきゃ駄目かなって感じ。

ストーリー

ブルドラと同じ。悪人が世界征服をたくらんで主人公が阻止する話。子供から少年(男)になる成長過程が書かれたブルドラの方がシナリオは良かった。

だって、ロスオデの主人公グループみんな幼稚なんだもん。1000年も生きてた大人のくせに敵の策略に簡単に嵌るわ、踊らされるわ、作戦は正面突破ばっかり。で、言うことは精神論。ブルドラの子供たちのほうが頭良かったぞ。

ええ?って思う部分がいっぱいあった。つじつまは合ってるけど、まったく腑に落ちなくて気持ち悪い。

たとえば、永遠の命を持つの存在。

んーと、カイムたちはもとの世界では知り合いだったはずだよな?んで、こっちの世界で再会して、結婚して、子供を産んだのが30年前。んで、敵の策略で、子供が崖から落ちて、そのショックで妻を置いて放浪の旅に出て、すぐ敵の罠にはまって記憶を失った…。うーん、すごく違和感。つじつまは合ってるんだけど。

娘の話も唐突で説明不足。

あんだけ挙動不審の娘の顔つきと、落ちた後カイムが崖でうわあうわあ泣き叫んだ描写繰り返した割りに、なぜ崖から落ちたのかなんの説明も無しって…。

んで、唐突に中年の女性が出てきて、「お父さん私よ」って…。実は生きてて、村に帰ってもこないで、遠くの町で子供を産んで育ててました。死ぬ前にお父さんに会えてよかった~って…。おかしいでしょw

それにカイムってさ、子供はリルムだけってありえないよね。千年生きてる間に、妻は合計で十数人いたわけでしょ。最後のほうは死別等がわずらわしくて、恋愛は避けていたようだけど、それでも恋自体はしていたようだし。

あの孫溺愛ぶりを見ると、唯一の子供のような感じだけどさ。都合よすぎない?もしかして、同士でないと子供作るのは無理なのかと思ったけど、セスも息子産んでるしな…。

とにかく、ストーリーは設定は豪華に作りこんだけど、中身はスカスカな感じ。

千年の夢

ゲーム本編に挿入される、主人公がこれまですごした1000年の記憶のシナリオです。

ここのシナリオは作家の重松清が担当。ここだけは文字主体のシナリオゲームっぽくなる。1000年間放浪の旅を続けた男の1000年の孤独のエピソードを、小出しに紹介。

すごくいい。

カイムという男の長く重い歴史。

これまでめとった妻の数は合計十数人、友人も作り、裏切りにあい、殺人もして、機嫌が良いと鼻歌を歌って、しかも自分の鼻歌に照れたりする、1000年の孤独をかかえた戦士なわけですよ。見かけは若くても、ちゃんと心は1000年の年齢を重ねてる一人の男なわけです。

ただ、重松氏の描写するカイムと、ゲームシナリオのカイムの乖離が凄まじい。ゲームの方の豊川カイムは、ポーっとしてて頼りないただの若造だもん。

それは女王にも言える。
彼女が1000年も女王を続けてこれたのはなぜか?っていう理由が「千年の夢」で語られたけど、その中の彼女は「気高く聡明で、残酷なまでに敵を切り捨てていく、完全なる女王」なのです。

うわあ、こんな女に、たかが数十年の寿命しか持たない人間がかなうわけないじゃん!っていう。それはそれは説得力のあるお話で。

でもゲームの中の女王さまは、気弱で頼りなくて、演技も下手で、機転も利かず、優男にうつつを抜かしてる普通の女性なわけですよ。

面白い試みだし、これを読むと人物に重みは確かにつくので、成功はしてると思うんだけどね…。

ロストオデッセイ記事
→2008年やったゲームのランキング

  1. 2008/03/23(日) 17:49:59|
  2. クリア感想・ネタバレ
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