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サイレントKのトレード

中日石井と横浜小池のトレード成立
 中日は16日、石井裕也投手(26)と横浜小池正晃外野手(28)のトレードが成立したと発表した。4年目の左腕・石井は神奈川県出身で04年にドラフト6巡目で入団。今季は1軍登板なし。通算では51試合に登板して7勝4敗、防御率4・54。午前中に球団首脳からトレードを知らされた石井は「中日にお世話になった。自分が頑張って恩返ししないといけない」と話した。((日刊スポーツ)

トレードです。

地元に戻れるので心機一転がんばって欲しいです。

こう言っちゃなんだけど、今横浜は投手がいなくてアップアップ状態なので、打たれても打たれても使ってもらえると思う。そうしているうちに、ひらきなおりでもなんでもいいからなにくそって投げるようになれば、あの気弱ピッチングも影を潜めるんじゃないかと。

横着なところがあるように見えるので、「打たれたけど試合に負けるのは俺のせいじゃないもん」的な状況のほうが、「だったらちゃっちゃと終わらせよう」と考えて鬼ピッチングやっちゃったりしそう。

中日だと、二軍で好投→一軍で調整登板→何回か中継ぎ→そのうちボコスカ打たれる→次にもっかい投げさせてもらえる。で、ここが一番のキーポイントで、立て直せば一軍続投(というか一軍戦力に定着する)、駄目なら二軍(もっかい最初からやりなおし)、という流れ。建て直しに失敗すると、なかなか次のチャンスがもらえない。(今の朝倉がいい例だ)

石井の場合はメンタルの問題で、無我夢中の時はめちゃくちゃいい球投げるんだけど、次の登板になると、妙に緊張感が薄れて、四球→一気に弱気になる→棒球投げて打たれる→二軍落ちの繰り返し。

肩を痛めてからは輪をかけて気弱に。
一軍半どんぐりーず投手も多いけど、今の石井はそこにも入れなかった。

打たれようが荒れ球だろうが勢いという素質を持っている投手(浅尾・聡文・チェン)とか、ボロカスに打たれても自分で心身の調整できる器用さを持っている投手(吉見・鈴木・小林)は、次のチャンスは与えてもらえるんだが。

中日で首脳陣に一番嫌われるのは、バッターを怖がって勝負を避けて四球でランナーを出す投手。これはピッチャーがこの過ちを犯すたび、選手を責めない落合監督が唯一はっきりと駄目だしをする部分でもある。(有名なのは野口と朝倉。昌、平井あたりもチクチク言われてた気がする。)正直このパターンに陥った投手を見つめる落合監督はハンパなく怖い。怒りのオーラで包まれてどこがポーカーフェイスだってくらい怖い。

石井はこの首脳陣が嫌う形のピッチャーになってしまった。勢い型の癖に、すぐに気弱なる。だから制球も勢いも無くなる。コーナーの隅をつくコントロールが皆無になり、そして失敗。このパターンの投手は二度目のチャンスは与えてもらえない。即二軍行き。ルーキー時代は強気で押すタイプの投手だったから、よけいに、なんでこんな投球してんだお前状態。だから、彼にとって八方ふさがりな環境ではあったと思う。

numberの石井特集で、親御さんが中日行きが決まった時に、「駄目だったら中日の職員にしてください」と頼んだという話が載っていた。その話が消えた今、甘える状況ではない、投げなくてはいけないという状況に追い込まれた。中日のような怪我に過保護で、痛みがあるうちは投げさせてもらえず、リハビリ運動専門のトレーナーが目を光らせている球団でもない。親会社はハッパかけて活躍しろインタビューだ特集だと騒ぐだろうと思う。

中日は厳しい環境だが
横浜も違う意味で厳しいぞ。がんばれ!石井!

ちなみにそのnumberの特集では、”難聴者は聴覚がない分、鳥のさえずりや木々のざわめきを聞いてリラックスしたり、好きな音楽を聴いて気分転換したり興奮したりという、音からもたらされる情緒がどうしても欠けてしまう。それに加え、周囲に神経を張り巡らせなければいけないという、「聞こえないストレス」に終始さらされる。この負担は健常者が考える以上に重く、心の成長がどうしても遅れてしまう”と書かれていた。精神面が成人するのは30歳と言われているのだという。

高校生の時はとてつもない気分やで、練習サボりの常習犯で、怒られると傷つきやすく、すぐふてくされるため、監督も扱いに苦労したらしい。精神面の幼さというのは本当にあったんだろうと思う。

石井はプロに入団したのは24歳。この雑誌を読んで、石井の投球の急激な変化も納得してしまった。30歳で成人なら、石井は思春期まっさかりの不安定な精神状態で厳しいプロの世界に飛び込んだわけになる。そりゃ性格も変わるわ。

ただ、逆に精神面はこの3年間でものすごいスピードで成長したと思う。

横浜での石井の奮起を祈る!

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  1. 2008/06/16(月) 23:43:21|
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