肉球を太陽に

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日本て女流作家が元気だな

最近、日本の有名作家の過去作を読み返してます。

宮部みゆきの「模倣犯」「レベル7(セブン)」「蒲生邸事件
高村薫の合田雄一郎三部作「マークスの山」「照柿」「レディ・ジョーカー

いやもう、読む前からわかってたけど、はずれ無し当たりくじすぎる。つくづく思った。

この二人、文体に異常に華があるのね。とくに技巧をこらしてる文章ではないのに、ぐいぐい引き込まれる。

特に高村薫は固い文章なのにエンタメ臭がぷんぷんで、勝手に目が文字を追う。そら売れるわ、って納得しつつ、「やっぱり面白いなー」とうなりながら読んだ。

仮想儀礼私は篠田節子がめっちゃ好きなんですが、長編大作ばんばん出して賞も取りまくって、ここ数年脂が乗り切ったスーパー神がかり状態が続いてるのに、さっぱり一般知名度が高まったようには見えないのはこの差なのか、とちょっと思っちゃいました。篠田さんもやめられないとまらない文章書く人なんだけどな。

太陽を曳く馬」がまた合田雄一郎らしいので読もうかな。

漫画界でも、女性作家が面白い。

イムリ 6 (BEAM COMIX)三宅乱丈「イムリ」
森薫「乙嫁語り
船戸明里「Under the Rose
伊藤悠「シュトヘル
が今特に熱いです。私ン中で。

イムリ7巻はまだか。そういえば「おお振り」もちっとも単行本出てないなー。

女性が書く人物像には、ちゃんと性格があるのがいいです。良いところだけじゃなく駄目なところ含め。子供を守れない弱い母親像を書くのも女性作家が多い気がする。逆にかっちょいい母ちゃん書くのは男性がうまいね。

  1. 2009/11/18(水) 11:47:00|
  2. 読み物とか
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